整体の歴史は諸説ありますが、2000年以上前の中国の推拿(すいな)
という技術が発祥ではないかと言われています。
この整体という言葉は野口整体創始者の野口春哉先生がつけたと言われています。
また大正時代に山田信一書いた山田式整体術講義録が整体という言葉が出てきていますで、こちらが日本で初めて整体という言葉が出てきたとも言われています。
どちらの方もその後手技への発展、貢献は大きかったのではないでしょうか。
ちなみにこの山田式整体講義録で日本で初めてオステオパシーが紹介されています。