Menu

きらなの施術方法

Home

オステオパシーについて

オステオパシーについて オステオパシーについて オステオパシーについて
体全体の正常な機能を保ち「健康」へ導く

オステオパシーとは、アメリカ発祥の自然医学で「骨」を意味する「Osteon」と「療法」を意味する「Pathos」を組み合わせた造語です。

オステオパシーの原則

その1.体は1つのユニットである

オステオパシーは体を1つのつながったシステムと捉え筋骨格系だけではなく、臓器、血管、神経、免疫系などを調べ原因を探し出し、施術していきます。
また、オステオパシーは体だけではなく、心、精神が調和しバランスがとれた状態を健康と考えています。

その2.体は自己調整、自己治癒、健康維持能力をもっている

体はもともと自己治癒力をもっており、その能力を正常に保つことができれば、様々な疾患の予防や治癒することが可能と考えています。

その3.構造と機能は相互に関与している

構造的異常が起こると機能的不調和が生じその結果疾患が起こると考えています。構造が歪んでしまえば本来もっている能力を発揮することはできません。それは機能にも同じことが言えます。機能がしっかり働かなければ構造にも影響が出てきます。このように体とは正常な構造と機能がお互いに関与しているのです。

合理的な治療とは・・・身体の調和、自己調正および構造と機能の相互関係に基づいたものである。

オステオパシーにおいて上記の3つの基本原理を踏まえて施術していきます。
症状を扱うのではなく、原因を扱わなくてはいけません。症状は原因を調整されれば消失します。

病の原因は疾患部だけに問題がある訳ではなく、体全体が少しずつ歪むことによって特定の箇所に負荷がかかり、痛みやコリなどを引き起こします。
そのため、オステオパシーでは疾患部のみを調べるのではなく、原因を追究した上で筋肉や骨、内臓にまでアプローチし、人間が本来持っている「自然治癒力」を高めていきます。そうすることにより、体全体の正常な機能を保ち「健康」へ導くのがオステオパシーの考え方です。

ワールドセラピーシステムについて

ワールドセラピーシステムについて ワールドセラピーシステムについて
ポジティブな思考を持ち「病に負けない体づくり」を目指す

健康へ導くためには、直接触れることができる部位のみにアプローチを行っても、解決できない問題はたくさんあります。自律神経の乱れやストレスなどによって、体に不調が現れるのが良い例です。
肩こりや腰痛などが慢性的になり、一向に改善されないのは肩こりや腰痛の原因を作っている問題を解決できていないからです。

電磁波、ジオパシックストレス、化学薬品、ウィルス、細菌、毒素、食品添加物、条件反射、トラウマ、精神などが身体に影響を及ぼし色々な疾患や症状を出していると考えております。
ワールドセラピーシステムでは、色々な周波数がアレルゲンとなり、人体の周波数に干渉して、その本来の機能を崩してしまった状態に周波数、波動エネルギーをぶつけ、そのエネルギーの干渉により本来の人体のエネルギーの流れを再構築し、異常を起こさせなくするという治療法です。

例えば、ストレスが原因で体に不調が現れた場合、いくら疾患部にアプローチをかけても継続的にストレスが蓄積されていれば、病に対して治療効果を期待するのは難しくなってしまうでしょう。そのため、精神的な問題を解決できるようにポジティブな思考を持てるようにして、「病に負けない体づくり」を目指す必要があります。
ワールドセラピーシステムはこのような方法で、1人でも多くの患者さんの体を本来あるべき健康な状態に導くことを目指します。

他の治療法との違い

オステオパシーは「マッサージ」や「整体」とは全く別の施術です。
まず、医療に関連する行為は大きく分けて下記の2つに分類されます。

経験則に基づいた施術

医療に関連する行為では、経験則に基づいた施術法があります。
東洋医学の足ツボマッサージなどは、こちらに分類されます。
東洋医学的には正しいと言われており、実際に効果を実感できている人は大勢いらっしゃいます。
しかし、こちらは医学的な根拠が証明されていないため、根本や原因をしっかりと追究して、理論的な施術を行っている訳ではありません。

医学的根拠のある施術

一方、当院が行うオステオパシーの施術は医学的に根拠のある施術となります。
オステオパシーはアメリカなどの先進国では、国家資格を所有していなければ施術を行うことはできません。
ですが、日本ではまだまだ認知度が低いため、民間資格しか存在しないというのが現状です。
オステオパシーは理論や根拠は医学に基づいて考えられているため、原因を把握して、明確な理由の元、施術を行うのが特長です。

  • yoyaku
友だち追加